代表ごあいさつ

デジタルを使って競争優位を築くことはいまや必須の課題ですが、ITリテラシーが十分でなく、採用もままならないと嘆く経営者は少なくありません。

オンライン講座などで実証済みの独自ノウハウによって、ITアレルギーを克服し、前向きのマインドでDXに取り組む組織づくりを支援します。

さらに組織マネジメントの経験にもとづき、儲かる仕組みを構想して、実務を展開し、従業員が必要最小限のスキルを学んで、組織としての競争力を発揮するストーリーを、クライアント経営者といっしょに作り上げていきます!

ITリテラシーが低くてもDXで成功する組織をつくる!

シンビズ 代表 土谷 伸司 (つちたに しんじ)

サービス

基本的なアプローチ

ITを活用して、儲けるチカラを2倍に

ビジネス上の競争優位は今やIT抜きには考えられません。いわゆるDXの支援を通じて、従来の延長線上にないビジネスのあり方を一緒に考え、実現していきます。一連のサービスを通じて、儲けるチカラを2倍にし、持続的な成長軌道に載せていきます。

ビジネス視点でITを捉える

ただし、ITは道具であり、何のためにITを活用するのか明確にしておかないと、費用ばかり嵩んで結果が伴わない事態に陥りやすいのも事実です。ニールセンやHOYAといった事業会社の経験に基づき、ビジネスの視点であるべき姿を描いてから、その実現に求められるITを定義していきます。

AIによって激変する仕事のあり方に冷静に対応

AIの浸透に伴い、あらゆる業務で仕事の仕方が激変します。先の予想がつかないために冷静さを失い、手当たり次第に対策する、または、逆に何もしない、といった事態に陥りがちです。しかし、最新の技術動向をビジネス視点で読み解き、ぶれることのない変化の方向性にもとづいて、やるべきことを定義し、しっかりやりきることを支援します。

組織の理念・ビジョンに立ち返って考える

DX本来の意味である組織の変革は、一朝一夕にアイデアが湧き出るわけではなく、経営陣と組織の理念・ビジョンに立ち返って、近い将来、顧客に提供する価値を考えます。また、「経営理念は言葉ではなく行動である」との信念に沿って、従業員が論理でなく感情で理念を理解し、行動を起こすためのコミュニケーション手法としてのストーリーについても考えていきます。

感情に働きかけるストーリーで製品・サービスを売る

製品・サービスの機能・品質面での差は小さく、価格勝負になりがちです。しかし、高くても売れている製品・サービスはあり、多くの場合顧客は、感情に訴えかけてくる製品・サービスのストーリーを買っている、といえます。これによって、B2Cはもちろん、B2Bであっても同様であり、売上につながるストーリーを一緒に考えていきます。

セミナ / 研修

DXセミナ

デジタル化はアナログが9割 
         ~あわてず進めるDX

いまやDX推進は必須の経営課題ですが、実現のためにはむしろ、技術に囚われることなくアナログ的な取組み、すなわち自社にとっての変革(=これがDXのXであり、儲かる仕組みを作ること)を見定め、愚直にやりきる必要があります。

セミナは、DXの持続的に儲ける仕組みを構築する側面であるXが、なぜ疎かになりがちなのか、やりきるためにはどこに着目して、経営者はどんな観点でマネジメントにあたればよいか、ITについての知識ゼロでしっかり腹落ちする内容です。

ITアレルギー克服講座

ITを駆使して競争優位を築くDXに向けた取り組みを進めようとしても、多くの社員はITに自信がなく「いえいえ、わたしITに弱いんで…」といった反応しか得られない。ベテランのリーダー陣や経営者自身も状況は変わらない、いわばITアレルギーに冒された組織は少なくありません。

AI時代のITリテラシーとは何か、DXで重要なX(トランスフォーメーション=組織の変革)とは何か、ITを知らなくても腹落ちする体験を通じて、「やればできる」マインドセットをもってDXに立ち向かえる組織に生まれ変わるきっかけとなるセミナーです。

ChatGPT & Notion AI – 生成AI講座

大規模言語モデルとして一気に浸透してきたChatGPTとオール・イン・ワン・ノート・アプリとしてもっとも勢いがありAI機能を搭載して、使い方によってはChatGPTよりも業務効率化が高く、費用を抑えられるNotion AIを対象にしています。

基本的な使い方を始めとして、組織として導入する場合のガイドライン作成やITリテラシーが高くない組織でも誰ひとり取り残さず使いこなせる組織的な取組みのあり方を対象とした講座です。一方的に講義するのではなく、受講生と相互のコミュニケーションを通じて、実践的に役立ち、新しい技術を使いこなせる組織を作っていくことを主眼に、講座を組立てています。