DXに向けた人と組織の変革支援
新電元工業株式会社
DXアドバイザー
- 電子デバイス事業本部にてサプライチェーン領域におけるDX推進を支援
プラン・インターナショナル・ジャパン
IT部門 組織再構築
- 世界80ヶ国以上で、子どもたちや女の子が公平公正な扱いを受けられるよう支援するNGOで、退職者が続出し、サービスの継続が危機に瀕したIT部門の再構築をCIOとしてリード
- 職員のITリテラシー向上、ITILにもとづく業務改善でも成果
草地磐田市長と就任式にて(2023年7月27日)
静岡県磐田市 DX導入パートナー
- ChatGPT導入検討パートナーとして、利用ガイドライン、説明会の実施などを支援。セミナー「ChatGPT基礎講座」を実施。
- 新技術を受け付けない組織文化を考慮し、誰ひとりとして不利益を被らず、小さくても着実に便益を享受できるよう配慮
- ITリテラシーの低さを自認するマインド変革のため、セミナー「みんなで進めるDX(改訂版)」を実施
- 当初予定したプロジェクト終了後に改めて依頼があり、支援範囲を拡大したDX導入パートナーとして活動を継続
佐賀県小城市 DX計画策定アドバイザー
- 小城市における業務課題の整理とDX化に向けたロードマップの策定
- 職員の働き方改革とデジタル化に向けたスキル向上を目指す
- ITリテラシーの低さを自認するマインド変革のため、セミナー「みんなで進めるDX」を実施
江里口小城市長他関係者と就任式にて(2023年8月22日)
経営者向け伴走支援
※写真は販売店「ちゃたまや」HPから引用した創業期の鶏舎。左側の男の子が現経営者。
有限会社 ブラウンエッグファーム
長野県 農業法人&通販事業
販路拡大のための企画立案~実務の支援
- 鶏卵の飼育販売の他、スイーツ、ペットフードの製造販売を手がけ6次産業化には成功しているが、高付加価値に見合う販路を開拓し、収益性を飛躍的に向上することを目的とし取組みを展開中
- デジタルマーケティングに注力するとともに、創業のストーリをHPに掲載することで、熱心なファンを育成中
創業のストーリー:
https://www.chatamaya.com/story.php
経営全般の相談役
(マーケティング・リサーチ会社)
- 店舗立地の最適化を支援するマーケティング・リサーチ会社の社長向けに、成長戦略、パートナ企業との関係改善、デジタルマーケティングなどをテーマとしてコーチングを実施
AI・データ活用支援
AIによる不正請求検知 (通信企業)
機械学習のモデルを適用して、保険を悪用した不正請求を自動検知することによって損失を未然に防ぐ仕組みの構想
受領情報の自動読み取りとデータ成形
(メディア企業)
- 顧客企業から受け取ったFAXなど電子データ化されていない情報をAI(光学文字読取りソフト)で取込み、電子データとして成形することによって、さまざまな2次利用を可能にするシステム化を構想
ストーリー・マーケティング
峰唐津市長他と就任式にて(2023年6月7日)
佐賀県唐津市 ブランディング・アドバイザー
テーマ
- 「日本一水のきれいなまち厳木(ひゅうらぎ)」のブランド戦略構築
- ブランディングに関する施策立案
アプローチ
- きれいな水を育むための地元有志の尽力を、観光客や地元住民の感情に訴えるストーリーとして表現することによって、天然の恵みだけで日本一のきれいな水が生まれたわけでないことを示し、他地域に対して差別化
- マーケティング施策に展開
顧客の声
「DXに向けた人と組織の変革支援」コンサルティング
東証プライム上場製造業 情報システム部門責任者 O氏
- 自分たちでは気づかない俯瞰的な視点で助言をいただき感謝している。さまざまな課題が浮き彫りになったので、今後さらにDXを進めていくうえで参考にしたい。
特定非営利団体CEO A氏
- 組織が不安定で難しい時期に着任いただき、短い期間で安定して質の高いIT業務を提供できるようになったことに大変感謝している。
静岡県磐田市向け研修「みんなで進めるDX」
参加者:静岡県磐田市 市役所職員および市民病職員
実施日:2024年2月20日にオンライン開催、アーカイブ動画を庁内で公開
(受講者の声)
- 働き方改革、業務効率化の観点から積極的に推進したい。DXと聞くと身構えてしまうが、相手の痛みを解消するためと考えると身近なことからはじめることができるような気がしました。視点を変えることも大事だと思いましたので、身近なことにも着眼しながらDXに取り組めればと思います。
- 生成AIでできることやデータを活用することの意味などを、難しい用語や複雑な説明なしにお伝えいただきわかりやすかった。
- DXに関し苦手意識があったが、技術はなくても気づくことができればDXは進められると思った。
- 「変革」を意識すると、すごく難しいことのように感じられるが、自分たちの日常の生活や業務の中でも「こうあったらいいな」を感じる場面は多々あるので、そういった改善を考えるうえでの一つの手段として「デジタル」を使えるようになっていければと感じました。
佐賀県小城市向け研修「みんなで進めるDX」
参加者:静岡県小城市 市役所職員
実施日:2024年1月26日
(受講者の声)
- DXでどう使ったらいいのかということを考えがちでしたが、セミナを聞いて、DXをどう使うかというよりも、今の課題をしっかり把握しその解決のためには、こうした方がよい、こうなったらいいといったことをイメージをどれだけできるかということで、DXの活用方法も変わってくるということを認識できました。
- DXとはなにかということをわかりやすく説明しいただいた。 働き方改革、業務効率化の観点から積極的に推進したい。
- DXというと難しく考えてしまいますが、セミナの助言で考えを改めることができました。まずは楽しく学ぶということが大事だなと思いました。 できるだけまずは操作する。さわってみるということを心がけたいと思います。
- ペルソナの事例が参考になりました。 窓口のDXを検討する際に、具体的なペルソナをイメージし、改善を進めていくことも意識していきたい。
- 「まず、やってみること」という言葉が深く印象に残りました。 DX以外の仕事にも、この姿勢は大事だと考えます。
セミナー「ITアレルギー克服講座」
実施日:2024年8月21日にオンライン開催
(受講者の声)
- (60代男性Yさん) 私自身がITやAIという言葉だけで避けていた傾向があります。それは自分にはできないだろうという諦めがあったことに気づきました。自分にとってITやAIで何ができるか、もっと前向きに取り組めると感じました。
- (40代男性Fさん) べテラン社員のITへの取り組み姿勢を向上させるために、今回のセミナー内容を採り入れたいと思いました。